落語

懸賞でチケットがあたったので、落語を聞きにいってきた。

桂塩鯛 襲名興行』とのこと。

襲名興行を見に行くのは2回目なんだけど(前回は林家正蔵)、いろんな人がくるからおもしろい。

で、結構な有名な人がくるのもいい。

今回は、塩鯛さんのお弟子さんも3人、計4人とも襲名と名前替えをしたそうで、まぁなんというか、いっぺんにしとこか〜という合理的な感じ。(合理的って言葉は適切じゃないかもだけど...)珍しいことみたいです。

で、一番の目当ては桂文珍 好きなので、見てみたかった。でも、落語会って結構な値段がするので、いけなかったんだけど。文珍さんの話はおもしろかった〜。創作落語だったんだけど、高齢化社会を題材にしたものでした。聞きやすいのね〜語調がやわらかいのんと、雰囲気かなぁ。

あと、柳家花禄。小さんの孫。古典をしてた。これもなかなかおもしろかった。古典は老若男女でてくるから声色の使い方が難しいと思うのだけど、おかみさんの声が結構よかったなぁ〜。花禄さんて色気あるのね。

で、桂米團治。この人もやらかい感じで好き〜。ハンサムやし。

で、塩鯛さんのな〜。眠くて半分寝てました。すいません。