ピーコよりも親切だと思う
すっごくおもしろいＴＶ番組を発見した。
『ティム・ガンのファッションチェック２』という番組。
ティム・ガンというスーツのダンディーが（相棒の水谷豊風）アシスタントのお姉さん（ラテン系美人。どうやらショップを持っているらしい）と一緒に依頼者のもとへ行き、その人のワードローブをしっちゃかめっちゃかにして帰り、そしてショッピングに行かせ、自分に必要な10のアイテムを買って来いという、ファッション・スパルタ番組です。
２回分見たのですが、だいたい進行は同じ。
・依頼人のワードローブをラテン系美人と批評する。
・必要なもの以外はすべて撤収する（服だけでなく、鞄や帽子も）。
・お姉さんが付き添って、オサレな店（多分デパート）で買い物。
・買い物で助言はしないと言いつつ、必ず店に現れる。
で、必ず服を買いに行く前に、ブラのフィッテングがある。
『あってないブラはだめよ』とかなり初歩的なことから突っ込まれる。
でも、突き放すんだけど、すげーやさしいのよ。
『君ならできるはず！』的な励まし方。
でも、最初にラテン系美人とクローゼットで陰口みたく、ワードローブをけちょんけちょんにけなすんだよね。
まさに、飴と鞭。
この前見た人は（自称・ミュージシャンの主婦）はクローゼットを空っぽにされてました。明日から何着るんやろ？って感じ。
私のワードローブを見たら、すべて持っていかれるんだろうな〜と思いつつ見てました。
